コーヒーを飲もうと、洗ってあったドリッパーをコーヒーメーカーにセット、フィルタをセットして豆を入れ、水も入れて、電源をオン。
その場を離れて、出来上がるのを待ってました。
コーヒーが出来上がっていく、いつもの音。しばらくして、ジュージュー音が聞こえてきました。ガラス容器の底が濡れていたのかな。
しかし、いつまでたっても、そのジュージュー音はなくなりません。
どうしたんだろうと見にいくと、、さあ大変。コーヒーが、、溢れていました。
なぜでしょうか。1行目をもう一度読んで考えてください。
ガラス容器を外した時のしずく垂れを防ぐ防止弁はついていますが、ドリッパー部にたくさんお湯がたまれば、あとは、徐々に溢れ出すしかないですね。
あわててコーヒーメーカーを動かしたら、今度はもっと多くのコーヒーをあたりにまき散らすことになってしまいました。
ガラス容器を洗った後に水を切ろうとして、ぶつけて割ったことが以前数回ありました。
ここ数年、そんなヘマはしてないな、と自慢気に?思っていたわけですが、容器をセットしないでコーヒーを作るという、とんでもないことをやってしまいました。コーヒーがジュー、サンザンです。