時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

懐かしの姿を DVD-Video に

DVDといっても色々種類がある。

(記録形式)

・DVD-Video:市販のDVDビデオ。DVDプレーヤで再生でき汎用性が高い。映像の追記・編集は不可。対応するメディアはDVD-R/RW, DVD+R/RW

・DVD-VR:映像の追記・編集が可。対応するメディアはDVD-RAM, DVD-RW

・DVD+VR:DVD-Video互換、映像の追記・編集が可。対応するメディアはDVD+RW

(メディア)

・DVD-R, DVD+R:1回だけ書き込める。DVD-Videoの作成に適する。

DVD-RW, DVD+RW:1000回、消去や書き換えができる。DVD-RWの規格上の互換性はDVD-R, DVD+RWに劣る。

DVD-RAM:10万回、消去や書き換えができる。専用の書き込みソフトは不要。RAM対応プレーヤ以外では再生不可。

ということでいいのかな?

十数年前に撮影した8ミリビデオをビデオデッキで再生。息子、甥、姪たちの姿を GV-MVP/RZ2(ハードウェアMPEG-2エンコーダ)/mAgicTV5(キャプチャソフト)でキャプチャし、Power Producer 3(DVDオーサリングソフト)で編集、DVD-Rに書き込んだ。

映像の不要箇所をカットしようとしても、指定した箇所できちんとカットされない。そのため、分割、分割、不要箇所を削除、結合、という手段をとった。また、編集している最中に「保存」「OK」などのボタン(アイコン)が消える(×表示になる)、そして、どこをクリックしてよいかわからなくなるため、そうなる前に再保存をかけ、時々ソフトを再立上げする必要があった。メモリ512Mじゃダメ?

オープンリール、カセット、CD、MD、、VHS、β、VHS-C、8ミリ、、ネガ、ポジ、、アナログ、デジタル、、

いろんな素材をせっせと収集、記録、保存してきても、それらを再生するものがなくなったんじゃ、まるっきりの無駄となってしまう。そうなる前に、とりあえず、子どもたちの成長記録8ミリビデオをDVD化した次第。何冊もあるアルバムはどうしましょう?