時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

九九

昔お世話になったカーワックス ソフト99、月に1回はワックス掛けしていたような気がする。ハンネリだ、いや、固形がいい、などと言いながらあちこち他社製品も試した。月1回のワックス掛けの前には、ボディが薄くなるよと冗談言われながら週1回の洗車。エンジンオイル・フィルター、点火プラグなど自分で交換するのも楽しみだった。

掛け算九九、今の教え方はどうなんだろう。日常生活で使っているからだろう、今でも忘れずに覚えている(笑。

九十九は つくも と読んだり つづら と読んだりする。それとは関係ないけど、中学の同級生に三三三(さざみ)君がいた。リポビタンDというタイトルで描いた漫画の手作り冊子を頂いた。数回引っ越すうちに紛失、ゴメン。

自分ちにテレビがなかった頃、テレビを見せてくれるお店で父の肩車で見た大相撲はかなり昔のこと、最近は全然見ていない。3横綱2大関が休んだのは99年ぶりらしい。

つい先日、初めて九九に乗ることになった(付き添い)。車の乗り心地はあまり良くなかったけどお陰様で元気を取り戻せた。感謝である。行きはよいよい帰りは…履物がない。

百から一を引くと白になるから白寿=99歳のお祝い、私はそこまでは無理だと思ってる。

一から一を引くと‥、1引く1‥、1の一つ手前=2、1番目じゃなく2番目。2という数字が好きだ。1番になれなかったからではなく(実際なれなかったけど/笑)小学校時代の名簿順が2だったから。2、もう一つ上を目指せる2、昔のスキー板はK2…

99からいつのまにか2になってしまったので終わり。