時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

涼を求めて

涼しくていい風だ、もう夏も終わりだね、と走りました。

と言える日はいつになるでしょうか。車を停めて降りると、夏はまだ真っ盛り。車のエアコンの風がなんと気持ち良かったことか。

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我が家のアサガオは二鉢、うち一鉢は頑張ってつるを伸ばしているだけでこれまでにたった1個しか咲いておりません。もう一鉢は毎日ちょっとだけ咲かせており、今朝はこれまでの最大数でした。といっても8個ですが。

アサガオを眺めているうちに、以前、古河総合公園の管理棟南西側に咲いていたアサガオのカーテンがきれいだったことを思い出しました。ネットで咲き具合を調べたのですがヒットしません。行ってみるしかない、暑いけど午前中ならまだいいだろう、と出掛けたのでした。

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何たること、アサガオのアの字もありませんでした。今年はアサガオカーテンを栽培しなかったようです。去年はどうだったんでしょう。ひょっとして、その年だけだったんでしょうか。

あきらめて帰りかけたところ、「大賀ハス⇒」の看板がまだありました。
もうとっくに終わってると思うのに看板が… 、せっかくなので見に行きました。

怖いというか不気味というか、私には少し異様に感じる世界が広がっていました。


クリックすると拡大写真です。こういうものが苦手な方はクリックはやめましょう。

暑いので早く帰ろう。おっとその前に、野木のヒマワリ畑にでも寄っていくか。暑さなんかに負けるもんか、というヒマワリ。

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これから咲くぞ~と頑張ってるものがまだほんの少しありましたが、ぐったりしてるのが多かったですね。ヒマワリだって暑いんです。

暑い暑い、さ、帰ろう。
そして我が家のアサガオをまた眺めたのでした。

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涼を求めて出掛けたが無駄に終わった。ryoさんのセミの方が涼し気だった。
http://ochi-cochi.hatenablog.com/entry/2018/08/01/170414