薄紅色の可愛い花を咲かせる 思川桜 を紹介します。
(小山市ホームページから引用)
昭和29年(1954年)に思川のほとりにある修道院庭先で春秋二度咲く「十月桜」の種子を故久保田秀夫先生が採取し種を蒔いて育てたところ、花の様子が違っており色が濃く花は小ぶりの突然変異だった。
修道院のそばを流れているきれいな川のイメージにぴったりとのことからこの新種の桜に「思川桜」と命名した小山市原産の名桜。
花弁は10片ほどの半八重咲き、ソメイヨシノと八重桜の中間の時期に淡い紅色の可憐な花を咲かせる。
思川桜はまだ満開ではないというWeb情報がありましたが、週末の天気がまたあまり良くないようです。今日、行ってみました。
遠くらか見るとそれなりに咲いています。
ところが近くで見ると・・
風もなく穏やかな天気で、そう、風がないときのコイノボリは・・