時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

青天の霹靂

朝晩は冷えるけど昼は晴天、風もなさそうで、年末掃除には最適な?日である。
しばらく買い物の運転手を頼まれてなかったのでそろそろかな、と思ってるところへ、ホントに頼まれた。
えっ?! 今日は掃除をしようと思ってたのに。。頼まれると急に用事を思い出す。
仕方ないのでいつもより早く家を出た。

冬の寒いとき、昔は暖気運転をしていた。
アクセルペダルを2回くらい踏んでからエンジンを掛け、エンジンが暖まってから走行を始めていた。
しかし最近は、いつごろからだろうか、エンジンを掛けたらすぐに走り始めている。
車の温度計は3℃、車内が暖まる前に最初の目的地のスーパーへ着いた。

いつものように私は車で待っていると、突然ウインドウでコンコン。
待ってていいと言ってたのに、すぐ来て!と。何事かと思ったら、
昨年度初めて特Aと評価された青森県産ブランド米「青天の霹靂」

seitennohekireki.jp

最後の2袋をカートに入れたけど一人1袋だけ。
隣に車を停めた家族は子ども含めて4人が1袋ずつ抱えた。そのオジサンには旦那を呼んできた方がいいよと言われたそうだ。
一度は食べてみたいなと思っていた青天の霹靂、あっというまに売り切れとなった。

複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準に、基準米と概ね同等であればA'、良好であればA、特に良好であれば特A。
特Aブランド米の例として、北海道ゆめぴりか、秋田県あきたこまち岩手県南・山形・宮城ひとめぼれ、山形・宮城つや姫、新潟コシヒカリなど全46銘柄。
昨年認定された特Aは、青天の霹靂の他に栃木県北とちぎの星など10銘柄。
故郷だけではなく地元の特A銘柄も食べてみなきゃね。