時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

久々に歩いた

朝、もうすぐ出掛けるというときにテレビがまだつけっぱなしであった。
何気なく見ると、なになにぃ、1日1万歩歩くと早死にする、だって。
健康のために1日1万歩は歩きなさい、というのはよく聞く話であるが、それが早死ににつながるってホント?
どうやら、群馬県中之条町の65歳以上町民5千人の生活調査を長年実施した結果らしい。
長寿のためには1日8千歩、そのうち20分が早歩きというのが理想だとか。
また、一番体温が上がるのは夕方なので、ウォーキングは夕方が適している、とか。
というあたりでテレビをオフして、買い物の御供(運転手)は出掛けたのであった。

買い物が終わるまで私は車の中で寝て待つことが多い。
でも今日は天気が良くて気持ちよさそうだったし、ちょっと離れたホームセンターまで歩いてみた。
もう何ヶ月間も歩いてないような気がするけど、大丈夫かな?
歩こうと決めてさっさと歩くときは大体時速6kmくらいである あった。
行きは10分くらいだった。小休憩(笑、でも必要)の後、店内をぶらぶら買い物。そしてまた歩いて戻ったが、今度は12~13分。
帰宅してから歩数計を見ると66百歩(早歩きと買い物ぶらりの計)、また、マップで確認すると片道約1km、えっ!たったそれしか歩いてないの?!
それでも、久々に歩いた、という事実である。