時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

生きている

大きく口を開け牙を剥いているように見えませんか。(メドーセージ
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生あるものはいろんな表情を見せます。
よく見ると、小さな蟻んこもいますね。先日、家の中でくつろいでいたら私の腕でもぞもぞ遊んでいた1匹と同じです。(なぜ家の中に・・?)
外にいるならまだいいのですが、いや、庭のあちこちに蟻・蟻・・ごく小さいものから大き目のものまで多過ぎて困ります。
でも、私にとっては迷惑でも蟻さんは精一杯生きているんでしょう。

綺麗だねと買い求めた花苗を植え、毎日(?)世話をしていても、憎きナメクジが現れたり病気になったりします。鉢植えだとうっかり水遣りを忘れると元気がなくなります。地植えのものはいいですね、特に宿根草は。放っておいても大丈夫ですから。増えすぎて困るものもありますが。こぼれ種から発芽した草花も丈夫です。

狭い庭だけれど小さな苗木を植え、それが大きくなりました。大きくなり過ぎました。
脚立を使っても届かなくなったのでは困るので時々剪定はしているのですが、樹勢の強いものは剪定・刈込みに負けじと1年間でかなり成長します。
庭木の手入れを一度植木屋さんにお願いしたことがあったのですが、その仕事のいい加減だったこと、口うるさいだけでした。以来、庭木は私なりの手入れを続けてきました。
1年間=>私も一つ歳をとります。次第に私の手に負えなくなります。いつかはバサッと伐採しなければならない日が来ることでしょう。それまでは出来る限りの手入れをしていこうと思います。

(7/27 内容を一部修正しタイトル変更)