時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

今年もまた

同じように1年が始まりました。
年末年始の過ごし方・考え方はそれぞれ違います。独身・夫婦・家族、同居・別居、年齢・世代、住んでいる地域など、様様です。
子どもの頃は今よりお正月らしかったなあと思って書こうとしたら・・それらしいことをすでに書いてました。

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元日にいつものように初詣したのですが、1年間のお礼とこれからのことを少しだけお願いするつもりが、何も考えずに言わずに「無」の心で二礼二拍手一礼を終えてました。
信じる方ではないのですが、やはりいつものように御神籤も引きました。
昨年はカミさんが末吉で私が小吉、私は1年間持ち歩きました。そして見事に大吉、初神籤が大凶だったのはさらに遠い昔になりました。因みに、カミさんも大吉でした。
御神籤の中に縁起物(当たり矢・福銭小判・鯛・小槌・銭亀)のいずれかが入ってます。今年は当たり矢でした。ということは、年末ジャンボを確認しなきゃ・・でも買ったのはカミさんだ。

帰省していた息子たちが帰っていきました。また二人だけの生活に戻ります。
どんどん過ぎていくその日その時を大切にそして愉しみながら、明日へと繋がることを願う時悠生活、健康が一番です。

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