時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

紅葉は綺麗だった(多分)

初めてバスツアーに参加した時は、圧倒的に女性が多く男性はほんの数人、若いのは我々の二人だけ、バスツアー参加はちょっと早すぎたかなと感じたものです。今から5~6年くらい前になるでしょうか。
その後もたまにツアーに参加して、そして時は流れ、そう感じることは少なくなりました(笑)。
女性数人のグループもいますが夫婦が多くなりました。今では違和感なくバスツアー参加出来ます。

ツアーを早めに申し込んでいても都合が悪くなることがありますし、悪天候になることもあります。

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悪天候になることが予想されても旅行中止になることは少ないでしょうし、自分からキャンセルすると取り消し料が発生しますし、だからといって申し込みを遅くすると満席になってたりします。
天気のいい日を選んでマイカーで出掛けるのは近場だったらいいのですが、高速道や駐車場のことを考えると、見頃・混雑の時期には躊躇することになります。
自分の好きなように行動は出来ないけれども居眠りしながら団体バスに揺られて、という完全お任せが最近のパターンになってます。

独身の頃は車でよく出掛けてました。昔の写真っていいですね、すぐ若くなれます。

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子どもが小さかった頃もよく出掛けました。でも残念ながら、全然覚えていないようです。

コンデジに自分撮りモードなるものが付いてるのを数日前に知りました。
事前に"1人"に設定し試してみました。少々歪んだ(いや、それが真?)顔が大きめに写ってました。
そして"2人"に設定し、カメラを自分たちに向けて.. しばらく待ってやっと撮れました。
でも、大きな顔が二つ、背景はほとんど写っておらず、どこで撮ったのか分かりません。
これでは自宅で撮っても同じだ、と。
次の場所では待っても待ってもシャッターは切れませんでした。
「撮りましょうか」と声を掛けてくれた方がおりましたが、「大丈夫です」なんて断りながらさらに待っても.. そこの場所は諦めました。
いい撮影ポイントで、カメラを見つめながら二人で立っていて、他の方の邪魔をしただけでした。
その次の場所でもやはり2人を検知してくれず、「撮りましょうか」の声掛けに、今度は素直にお願いしました。いい写真が撮れてました。
2回目からはWIDE側にして背景も入るようにしていたのですが、2人の顔が悪いのか、なぜなんでしょ。
そのうちに、もう撮るのはいい、なんて言われたりして、あとは風景や後ろ姿を撮ってました。
二人が写った写真を残しておこうと思っていたのですが..

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駒ヶ岳ロープウェイ千畳敷カールは濃いガスの中、全然見えなかった。
:昔々、なぜここに泊まったんだろう、覚えてない。
上高地梓川。どんどん先に進むのでじっくり撮ることが出来ない。
:誰でもこのように撮りますよね!?
:乗鞍スカイラインを上がっていくとそこには雲海。魔王岳、遠くに槍ヶ岳穂高連峰