時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

笑いは百薬の長

電話しているときに余りにも可哀想な話題となり涙が出て何も言えなくなったことがある、
と以前書いた。
テレビを見ていて涙が出てくることがある。それも悲しい場面だけではない。
どうも涙腺が最近さらに緩くなったようである。
Webで調べてみた。年とともに涙腺がゆるむのは何故?という質問に対し、
人生を過ごしていろいろ経験し相手の気持ち(状況)がよく分かるようになったから、
という回答の他に、ドキッとする次のような回答もあった。
通常なんでもないと思われる場面での涙(感情失禁)はひどくなれば認知症の可能性がある、と。
後者なら大変である。私の場合はその域にはまだ達していないと思うのだが。

今日、週末よしもと 爆笑まつり in 小山。
出演順に、上原チョー(栃木県住みます芸人)、プラスマイナス、はんにゃ、ハリセンボンザ☆健康ボーイズサバンナ八木なかやまきんに君)、レイザーラモントータルテンボス、COWCOW、(幕が開く前に、まだ2年目という たかなしりょうすけ)
観客を笑わせてくれる芸人さん、売れるまでには相当苦労されていることであろう。
「病は気から」と言う。日頃の生活・仕事がちょっとしたストレスになったりする。
ストレスをため過ぎないように体を動かしたり笑いで解消しよう。