時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

今日・今年から 明日・来年へ

とうとう今年も今日で終わりです。早いですねぇ、月日の流れは。
ある日は喜び、ある日は怒り、ある日は哀しみ、そして、ある日は楽しむ。
そのような一日一日が過ぎ去って、365日間に達しました。
時間は止まりません。
ここまで来れたことに感謝し、反省もしながら、今日から明日へ、今年から来年へ。
どうぞ皆さま、よいお年を。

 

あ、書き忘れていました、年末年始のことを少し。

大晦日には年越し蕎麦を食べ、レコード大賞紅白歌合戦を見て、その後、懐中電灯を持ち家族で数十分歩いて櫛引八幡宮へ初詣、というのが子どもの頃のことでした。
今は、、ここ数年は10時過ぎると眠くなり、除夜の鐘を聞く頃にはすでに眠りについてます。家族に合わせてテレビを見続けることはありません。0時ちょうどに秒針を合わせていた腕時計は電波時計となりその必要もありません。

お正月(年末年始)だけは、食べながらテレビを見ることが許されました。「チロリン村とくるみの木」や「ひょっこりひょうたん島」などですね。クルミ・ゴマ・きな粉など(好きな順番)でつきたてのお餅を食べたこと、早く食べたくてクルミすりの手伝いをしたことを思い出します。これらも子どもの頃のことです。
今は、、テレビ見ながら食事は当たり前のようになってます。腹いっぱいお餅を食べることはありません。餅+クルミだれ、カミさんは知りませんでした。初詣は元日か二日の朝、車で須賀神社へ。お御籤は一度だけ大凶。こうしてまた1年が始まります。ということで、改めて、
 
皆さま、よいお年を。

 
今週のお題「私の年末年始」