時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

秋深まり、冬へ

夕方、障子に映る影が寂しく感じるようになってきました。
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秋が深まり、北国からは雪の便りです。
庭の花の数も少なくなってきました。
これからの冬を飾ってくれる定番はパンジー・ビオラです。
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可愛いけど面白い顔をしていますよね。

昨夕「花、買ってきたよ」、今朝「ちょっと出掛けるから」、誰が植え付けるんだい?

見ると、我が家では初めての花です。
クローバーのような3枚葉、黄色い花、名前はカタバミ科オキザリスとありました。
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もうひとつの白い花は細長い葉、カタバミ科オキザリス バーシーカラーだそうです。
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つぼみをよく見ると、紅白黄ストライプがねじれたような感じ、床屋の看板風ですよ。
真横から撮ったほうが良さそうです。
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日中咲いてましたが夕方にはしぼんできました。
日が射すと開くけど天気の悪い日や夜は閉じるからシボリカタバミというらしいです。

黄色も横から見ましたが、どうってことありませんでした。
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ところで、カタバミってどこにでも見かける雑草であり芝生に生えるとどうしようもない、というイメージだったんですが、カタバミ科オキザリスは…?