時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

益子・秋の陶器市

いい天気が続いてます。秋晴れです。益子の秋の陶器市に行ってきました。

陶器市に行きたい、とこれまでに何回かカミさんに言われたことがあったのですが、混むから、勤務が合わないから、などと理由をつけて避けてきましたので、今回は何年ぶりになるでしょうか。

今日は平日でも初日だから混むだろうと早く出掛け、着いたのが9時15分過ぎです。共販センター第2駐車場はすでに7割近く停められていました。明日から3連休、混み具合はすごいと思いますよ。

最初にカミさんの目に止まったのがミニ生け花です。


自分でもやってみよう、と買い求めました。

ついでに串団子、和菓子も。でも、食べられません。

私も買ってみました。
でも、
生けたことありません。
では、
どうしましょうか。
焼締めのこの器、これを冷やしてから冷たいビールを注ぐと細かい泡がたくさん出て美味しいよ、
と書いてありました。(帰宅してから早速試してみました。ん〜む、うまい!..ですよ。)

次に目に入ったのが「にっこり」という大きい梨。試食で美味しかったからと一袋(4個)買い、その重いものをその後ず〜っと持たされることになりました。(実は、私は運転と荷物担当です。)

昼食をはさみながら4時間近く歩いて疲れたので陶器市をあとにし、「山下清東海道五十三次展」(つかもと平成館)に立ち寄って モノクロームの素朴で無垢な世界 を覗いてきました。

棟方志功展(つかもと記念美術館)と同時開催、これらの展示は5日までですのでまだ間に合いますよ。

(46百歩)