時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

大快晴、いいね

昨夕の事故現場目撃のせいではありませんが夜十分眠れなかった二人、実は 晴れ男・女です。
今日もまた晴れました。さぁ、ちょい旅最終日です。
そうなんです。北海道でっかいどうですが、駆け足旅、3日目にして早くも最終日なんです(笑。
初めて北海道を訪れたカミさんにはどう感じたことでしょう。(いや、以前に函館1泊.. だから2回目?)
私は社会人となって3年目の、列車と路線バスを使っての北海道一周は2週間でしたが、それでも駆け足だったんですから。

層雲峡の銀河・流星の滝に立寄りましたが、駐車場はあちこち凍っていて足元危ない、でした。
着いたときはまだ車が少な目だったのですが、滞在わずか20分でも帰る頃には一杯になっていました。
朝の出発を10分早めて良かったですね。

早め早めの移動は旭山動物園でもいい結果になりました。
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「何〜、文句あるのか」と言ってるわけではありません。
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もぐもぐタイム、飼育員に近づき、上を見上げて奇声を発します。
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その後、下を向いてションボリ、という仕草を何回もやってました。
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餌をあげる時間が近づくと混み始めます。我々は可愛いペンギンの前で見てましたが、ホッキョクグマ館では長〜い列が出来てました。
旭山動物園は今回の旅行で一番長い2時間滞在だったのですが、列に並んだのでは時間が足りなくなりますね。もぐもぐタイム、何を見るか、です。

それにしても天気がいいですね。(バスの中から)
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上富良野深山峠で昼食です。
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十勝岳連峰が見えます。どうです、雲ひとつない、この青空。
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最後の立寄り先、美瑛・四季彩の丘からの展望です。
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そうそう、添乗員に言われて何回かソフトクリームを食べたのですが、ここのソフトクリームは格別、濃厚でした。
最後に、ロールちゃんに見送られて、帰途につきました。
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「今回の旅行は景色主体で」と言ってあっても、カミさんはバスから降りるたびにお土産選びしてました。
終電車に乗り遅れるとまさかの上野泊になってしまいますので、荷物は預けない、とにかく少な目に、足早に、ということだったのですが、お土産買い過ぎで機内持ち込みを二人4個にまとめるのが大変でした。

こうして、「世界遺産・知床と 感動のひがし北海道3日間」のちょい旅は終わりました。
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自宅に帰り着いたのは、4日目の深夜1時になろうとしていました。皆さま、お疲れさまでした。

次の北海道旅行は実現するかどうか分かりませんが、日本最北端の地・宗谷岬、野付湾・尾岱沼にまた行きたいですね。(私はン十年ぶりとなります。)
札幌のんびり滞在も考えておかないと..

(116百歩)

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