時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

日を浴びて花開く

暑い日が続いてます。
太陽の日を直接受けると、その熱いこと。目玉焼きが出来そうです。

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夏の炎天下でも元気に咲いてくれるポーチュラカ、正直なもので、曇っている日には花開かなかったりします。
暑さ・乾燥に強く扱いやすいです。私とは大違いです。

月下美人の蕾はまだ一つだけですが徐々に大きくなっており、芳香を放って咲く夜が待ち遠しいです。
その月下美人の株元に、昨年のこぼれ種から成長したものを見つけました。

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ポーチュラカも好きですけど、どちらかといえばこのインパチエンスの方がより好きですね。
直接日が当たらなくても咲いてくれますが乾燥には弱いです。
咲き終わって出来た実に触れると、我慢することなく種がパチンと弾けて飛び散り、果皮がクルリンコと巻くんですね。
あの、パチンと弾けてクルリンコ、一度試すと癖になります。

通常のインパチェンスより株が大きくなるニューギニアインパチェンスというのがあります。
ニューギニアという名前から暑さにはさぞかし強いんだろうと思っていました。
昨年初めて栽培してみて分かったんですが、暑さ乾燥に弱いんですね。
名前や大きさだけで判断しちゃいけないのは花でも同じでした。

花殻を摘んだり鉢の草を取るだけでも私には長い時間出来そうもありません。
と言って、今日もサボりがち、生産性のない日を送っています。