時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

他人ごとじゃない

数世代同居が少なくなり、多くなる核家族。子どもは独立し残るは老夫婦。二人のときはまだいい、お互いに助け合える。一人になってもまだいい、自分で動ければ。動けない一人になったら誰が面倒見る。遠くに住む子ども、仕事を考えると同居は無理。近くに住んでいたって、子ども(夫婦)に面倒見てくれと頼めない。かなりの負担がかかる。施設に入るにしてもそれなりの資金が必要なのはもちろん、希望すればすぐ入れるものでもない。これからの高齢社会をどう生きていく。

昨日、今日、ブログやテレビで目に入ってきたのは、他人ごとじゃない、老い、病気、介護などに関することであった。
自分のことは、家族・他人を頼りにせず自分で。
1の状態で生き、ある日0の状態に、1〜0の半端な状態は無し、そうありたい。
そのためには、今からでも遅くない、もう少し健康・体力維持について努力しないと。