時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

初夏ですね

春ですねぇ。いや、梅雨入り前の初夏ですねぇ。
サツキが咲いてます。
餅のように膨らんできた葉っぱもあります。
嫌われ餅です。


さて、出入りしていた穴を塞いだから今年はいないな、とホッとしてましたが、下に落ちている黒いものが急に増え始めました。
上を見上げると、ちょっとした隙間に、多分、足でしょう、見えます。
来て欲しくはないけど駆除は出来ないので、今年以降も仕方なく付き合うことになります。
しかし、あんな狭いところに、よくも入り込めるもんだ、バットマン家族。

足元に目を向ければ、寒さを耐え抜いてきたパンジー、暑くなってくるこれからの時期、元気がなくなってきます。
昨年は、プランターを違う花に入れ替えようとしたらツマグロヒョウモンの幼虫が現れ、やむを得ず枯れるまで置いときました。
幼虫は見た目が気持ち悪いのですが、実は、今年も期待してます。蝶♀になると綺麗なんです。