時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

藁の楯

映画「藁の楯 わらのたて」(大沢たかお松嶋菜々子藤原竜也 他、原作は木内一裕の同名小説)

命、それは尊いものです。

その尊い命を奪った者(凶悪犯)を護送する(守る)ことになったら…
果たしてそれだけの価値があるか…
他の者が犠牲になってもなお、その犯罪者を守り続けるのか…
とてつもない懸賞金が手に入る、そのためには命を奪う、という欲…

どんな者であっても命の重みは同じであるのか、いろいろ考えさせられました。

私の感想(3点満点)☆☆
(☆☆☆にしようかと思いましたが、凶悪犯の最後の言葉に、いやそうあるべきじゃない、と感じましたので☆☆)