時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

カミさんも赤色

同僚が赤い車に入れ替えたら言われたそうだ。「還暦」と。
なるほどね、と納得しながらも「それはケシカラン」と私。
私も赤い車に入れ替えたばっかりなんだけど、それは口に出さず。

私の濃い赤色の車、白っぽくなってた。いや、黄色っぽいドット模様。
中途半端に雨が降るもんだから困る。
雨が降らなくても、強風が吹き荒れた後は土埃汚れが酷く目立つ。
違う色のほうが良かったのかな、もっと若く見える色に、というのは冗談で、
カミさんの希望色なのだ。カミさんも年取ってきたからな。