時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

思い出した

中央線は引いてないけど楽々すれ違いできる、実質片側広い1車線を北上してました。
前方から1台南下してきます。でも、どう見ても自分の真正面に向かって走って来るような感じです。
そうです。左側ではなく右側を走ってるのです。
ああ、このままではぶつかる.. ブレーキを少しかけ、それでも相手はそのままなので若干左にハンドルを切りました。
すると、何と、相手は右側にハンドルを切ったのです。まるで私にぶつかってやれ、とばかりに。
ああ〜っ、と思った瞬間、相手は気づいたのでしょうか。左にハンドルを切りました。助かったぁ〜。。
じゃなかったのです。
私の車の右前部をガスッとやって、停まらずにそのまま走り去りました。

夢でした。カミさんの運転する車に乗っていて今朝の夢を思い出したのです。

いろんな人がいます。
後方を確認せずに進路変更して割り込む。車間距離を取らずにぴったしくっつく。側道から本線に入る時、本線を走る車が遅いのでその前に入ろうとすると、いきなり速度を上げて入れてくれない。などなど。
交通ルールを守り、スピードを出し過ぎなければ、事故は起きない、少ないと思うのですが。

カミさんの運転する車から降りて、ホッとしました。
加速・減速・停止、ハンドルさばき、みんな自己流の癖がついてますので、乗せてもらうときは要注意、覚悟が必要です。