時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

遠くに富士山 2

新聞によると、東京・武蔵野市から富士山が見える日数がこの50年間で5倍となり、最近は年間100日を超えるそうです。
1963年以降、最少は1965年の22日、最多は2011年の131日、公害対策に取り組んだ結果でしょうか。

冬場に限りますが、私の通勤途中の車からも富士山を眺めることが出来ます。今朝もうっすらと見えました。
新4国を南下し田間交差点を過ぎて緩やかな下り坂にかかるころ、前方の立体交差のはるか向こうに、交通標識と電柱との間に少しの間ですが見えます。
走りながらの撮影は出来ません。前方の立体交差の上側に行けばじっくりと撮れるのではないか、と思ったのですが、上がってみたら見えませんでした。
ということで、職場に近くなってから撮ったものが「遠くに富士山」でした。コンデジのズームいっぱいでもこの程度で少々残念ではあります。