時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

後悔と反省

後悔するくらいなら反省する、という記述を見かけた。

辞書では次のような感じである。
 後悔:あとになって自分の言動を悔やむこと
 反省:自分の言動のよくなかった点を認めて、改めようと考えること

私もよく反省している。(つもりであった) でも、

同じようなことでしょっちゅう反省しているということは、
それは反省になっておらず、
それは単なる後悔の繰り返しにすぎなかった。

と改めて反省である。