時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

山寺

山形市立石寺、通称 山寺の五大堂で後ろ姿を眺めるf:id:saitoy05:20101014134447j:plain

登山口から奥之院まで石段が1015段、6月から週に数回のウォーキングをしていたとはいえ、果たして上まで登れるだろうかと少々不安でした。
ここまで来て全然登らないと自由散策の90分間を持て余す、ようし、登れるところまで頑張ろう、カミさんの後に必死に続きました(笑)。

やはり石段の登り降りはきつかったです。登りきったときは汗びっしょり、降りるときは足がガクガク。疲れました。
平地でのウォーキングだけではなく踏み台昇降も必要と痛感した次第です。

今回の日帰りの下車観光は、御釜と山寺のみ、車窓からの紅葉も昨年の裏磐梯に比べれば少々がっかりでした。

仙台駅到着は18時の予定でしたが平日だったため渋滞もなく、16時過ぎには着いてしまいました。

帰りの新幹線まで3時間、こういうときに列車の変更が出来ないというのは残念ですね。 渋滞にハマって動けないよりはマシですが。

(びゅうばす「蔵王・山寺号」日帰り)