時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

消費期限と賞味期限

甘党の家内が時々買ってくる菓子、今日も買ってきた。

あんまり甘いものを食べるとよくないよ。と、分かっていてもなかなか止められない。

家内だけが心苦しくてもいけないと、よくないと思いながら?私も一緒に付き合ってしまう。

ポロポロとこぼれるものは私は苦手。手が汚れるのも苦手。食べているときもあまりキーボード(いや、マウスかな)から手を離したくないから。座り続けてお尻が痛くなってきた。

「あれ、この和菓子、消費期限と書いてあるよ。この前食べたときは、全く同じものなのに、間違いなく賞味期限と書いてあったわよ。」

いつのまにか表示内容が変わっていた。そういうことが、これから増えそうである。

菓子を食べ終えたら、あ、今度は夕食か。。健康な生活を送りたい。

農林水産省によると、消費期限と賞味期限の違いは次のように使い分けられている。

消費期限って?

* お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品(だいたい5日以内に食べたほうがよい食品)に表示してあります。

* 開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。消費期限内に食べるようにしましょう。

賞味期限って?

* ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や常温で保存がきく食品に表示してあります。

* 開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限内においしく食べましょう。ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りません。