時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

肩揉み

肩を揉んでもらうと気持ちがいい歳になってしまいました。

でも、揉んでもらうということは、その何倍も揉み返してあげなければならないということ。

ですから、大体は私が家内の肩を揉んであげる一方通行が多いですね。

今夜は珍しく、私が揉んでもらいました。パソコンに向かってばっかりだと肩が凝ります。

「疲れたらいいよ」と私が言った途端、「ああ、疲れた」で終わってしまいました。1〜2分しか経っていないのに。

その後はいつものように、私が揉んでもらった何倍も揉み返してあげることに。

さっき揉んでもらって気持ちよかったのはどっかへ飛んでいってしまいました。

疲れがなかなか回復しなくなってきています。