時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

Puppy と呼んでみたけれど

VAIO C1 や USB メモリ へ Puppy Linux 2.16 日本語版 をインストールしてみたわけですが・・

古いマシンでも案外サクサクと動くことはわかりました。USB メモリへも簡単に納めることも出来ました。

さて、この先、どうしましょうか。

 


私の常用する OS は Debian GNU/Linux。その最新バージョン 4.0 (etch) はインストール直後からそれなりに使えるようになっており、Debian 初心者のA2Z(足跡)のページを更新することがなくなってしまいました。(そこに書いてある以上のことには私の頭がついていけないので)

暇が多くなった(Linux試行錯誤に要する時間が少なくなった)のでブログ記事を毎日書くことに努めてきましたが、結構疲れます。ネタ探しに。

そこへ、最近になってやっと、Puppy Linux のことを知ったわけです。

VAIO C1 での起動では、PCMCIA 経由の純正 CD ドライブの認識が最初できませんでした。

そこで Google を活用。その問題は解決しました。(起動・インストール完了後は、認識できていません。というより PCMCIA の関係? 誰か教えて!)

USB メモリへのインストールでは、以前、パーティションMBR をいじったり Debian をインストールしたりしていましたので、MBR のところでちょっと躓きましたが、幸いにも過去の経験を思い出すことが出来て(よくぞ思い出した)、解決しました。

よく出来ている 2.16 日本語版、それでは、と今度は 2.17 オリジナル版を試しました。

インストールは出来たのですが・・

日本語版じゃないので LOCALE に ja_JP.UTF-8 がない。タイムゾーンの設定がおかしい。VAIO C1 では起動・インストール完了後認識してくれない(2.16と同様)。

Puppy Linux 関連のサイトを探したら、日本語化出来そうです。2.17 の日本語版も手に入りそうです。

では、この先、どうしましょうか。

●2.17 日本語版を試す。(常用するわけじゃないから、2.16 でもいい...)

○2.17 オリジナル版で苦労しながらコツコツと日本語化していく。(最近そんなに暇があるわけではなく、それに、覚えが悪くなり忘れが多くなって...)

◎3.00 も出たようなので、この際、これを試す!(上に同じ...、でも面白そう、試す価値あり)

◎庭の草取り、その他、これまでサボってきたことを、夫婦円満のためにすごすご実行する。

どうやら、最後の項目になりそう...