時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

中火で10プリンス度もなか

ホントに久々に二人で出掛けました。一人で行くつもりだった所は諦めて、あしかがフラワーパークへ。
一人で行けばじっくり撮れるけれど二人となるとそんな時間はないだろう、と軽くて小さいコンデジにして正解、撮ったのは10枚にもなりませんでした。

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いろんな花を撮っても、実はなんという花なのか分かりません。
紙にメモしたりスマホメモに手入力したりしますが、今日は4枚目の花だけ音声入力してみました。
「中火で10プリンス度もなか」というバラだそうです。えっ、分からない?

maruyosi.hatenablog.com
上の記事でも載せてるんですが。そうですか、私の発音が相当悪いということですね。
「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」ですよっ!

上の4枚だけじゃ寂しいので、帰宅してから撮った1枚も載せておきます。
カリブラコア カメレオン」だそうです。
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磯山弁財天と出流原弁天池

小貝川ふれあい公園(下妻市)、母子島遊水地(筑西市)とお隣の茨城県が続きましたので、今度は地元・栃木県の紹介です。
実は、母子島遊水地はその日の暇つぶしドライブの行き先ではなかったんです。予定していたのは佐野市の出流原弁天池と磯山弁財天、そこをグルっと巡り終えてなお時間が余ったので、自宅に戻らず素通りしてそのまま母子島遊水地へ向かったのでした。

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出流原弁天池の駐車場ですが、すぐ近くの磯山公園駐車場はたったの5台分だけ、満車のときはホテル一乃館の奥にある釣り掘フィツシングフラワーパークの駐車場(無料)に停められるようです。

日頃の運動不足をどうにかしたいとの思いから、まず最初に階段を上ることにしました。磯山弁財天は藤原秀郷が創建したと伝えられ1000年の歴史を持つらしいです。

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大丈夫なんでしょうか。上っていく前にすでに体と心が少し傾いているみたいです。

やっぱり疲れそうなので早くも一休みして後ろを振り返りました。f:id:saitoy05:20180525214252j:plain

小休止後、上っていきます。一段、一段、また一段、と。。。あ、着きました。

清水寺と同じ懸造り(懸崖造り、崖造り)です。
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さらに少しって、四阿を経て出流原弁天池西側までの散策路を下りました。

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名水百選に選ばれている出流原弁天池湧水の透明感、伝わりますでしょうか。

もう5月中旬だ

もう4月、なんて書いたのはついこの前… じゃなかった。ひと月半も経ってる。

2週間くらい前に少し歩いた。帰りの車、ペダルを踏む足が少しガクガクしていた。
40百歩をわずか超えたくらいだったのに。

昨日、歩いてみた。がんばって歩こうと思って歩いてみた。110百歩を超えたぞ。
歩いてる時は左太ももの裏が少し痛かったけど、帰りの車運転不安なし。
でも今日、左右ふくらはぎが痛いんだ。翌日だからまだ若い(?)。

井頭公園(真岡市)ローズフェスタ 5/12~6/3
カクテル
オリンピアード
チャールストン

帰り、磯川緑地公園(上三川町)にちょっと立ち寄ってみた。
静かな所で、時々ホ~ケキョケキョと聞こえるし、一人で歩いても二人で歩いてもお勧めできるよ。
磯川緑地公園
磯川緑地公園

一眼レフを持って出かけたのはなんと半年ぶりであった。

井頭公園2017紅葉

井頭公園(真岡市)の紅葉は昨年行ってますので今年の予定には入れてませんでした。

maruyosi.hatenablog.com

その代わり、龍門の滝と鎌倉山からの展望を期待して行ったのです。

maruyosi.hatenablog.com

maruyosi.hatenablog.com

その帰路、井頭公園はこっち、の標識が見えたのです。
無視して通り過ぎたのですが、しばらく進んでから思い直し(笑)、遠回りしながらも行ってきました。以下、テクテクペタペタ…

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昼食は帰る途中の道の駅でと考えていたのですが、井頭公園の池を一周して、ホントに帰ろうと思ったときにはもう15時近く、バラ園にも寄らず、昼食抜きのまま自宅へ戻りました。洗濯物を取り込まなきゃ、と。
運転中は不思議なことにお腹は空いていなかったのですが、自宅に帰り着いたら猛烈な空腹感、ビールと柿ピーでごまかしました。

よく歩いたなぁ(ほとんど車なんだけどね)、フラフラだ~。

---(おまけ)---
クロネコの車が停まった ハンコ持つ 聞こえてくるは隣家ピンポン (疲れてるのに~)
 

鎌倉山からの展望

雲海といえば兵庫県竹田城が有名です。一度は行ってみたい… 思いは叶いそうにありません。
近く(県内)にも雲海が見られる山がありました。そこなら見られるかも…。
でも、雲海と日の出を見るには条件のそろった朝早く寒い中、夜明け前からスタンバイしないといけません。眺め・写真撮影のいい所は限られるでしょうし、そこをどけとばかりに三脚を構えて場所取りがなされてるでしょう。そんな所へは軟弱な私は行けないです。

雲海ではなく紅葉ならお昼近くでも大丈夫だろう、と行ってきました。
栃木百名山の一番低い山、標高216m、茂木町の鎌倉山です。
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低いといっても、ふるさとセンター茂木の駐車場に車を停め、そこから急勾配の遊歩道(階段)を登っていくのはかなり疲れるらしいです。らしい…??

すみません。急坂階段を登らずに、山頂近くまで車で行きました。
県道338を大瀬橋、浅間神社へと進みT字路を茂木町美土里館方面へ、さらにその先、鎌倉山頂・菅原神社登拝口の標識があるT字路を細い山道へと上っていきます。そこはハイキング途中に休憩できる場所で、駐車場ではありませんが数台停められます。

山頂へは、そこからいったん下ってそれから上っていきますが、見晴らしはよくありません。ささっと駐車場に戻ります。

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チラッと見えるいい眺め、さて、展望台へ行ってみましょうか。
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途中、菅原道真公を祀る神社に寄ります。すぐそこです。
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展望台に着きました。足場は悪いです。狭いです。
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いい眺め~でした。

龍門の滝の紅葉

那須烏山市の龍門の滝へは約1か月半前に訪れました。

maruyosi.hatenablog.com

紅葉になるとどんな感じかな、と再度訪れてみました。

今回は、滝の上を通る烏山線の列車も一緒に撮れればいいな、と思っていました。
龍門の滝の駐車場はもうすぐです。しかし、滝駅すぐ脇の踏切を渡りかけたその時、停まっていた列車は動き始めました。
あぁ、間に合いませんでした。せめて3分、カップラーメンにお湯を注いで待つその3分、もうちょっとだけ早く着いていれば撮れたかもしれません。
当日朝起きてまずコーヒー1杯、食後にもう1杯、そして、出掛けるのはやめよう(当日の朝になって億劫になった)とさらに1杯。3杯目を飲んだ後に、やっぱり出掛けよう。その3杯目を飲まなければ、すぐ決断していれば、間に合ったことでしょう。とは言え、滝の上を通る車は入らないように写真を撮っていました。列車だからOK?(笑。

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(次の写真1枚はクリックすると1か月半前に戻ります)
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蓬莱山の紅葉

二人で出掛けるとどうも落ち着いて撮影していられない、一人で行こう。紅葉の見ごろはどこだ? と探していて見つかったのが、佐野市(旧田沼町)の蓬莱山。

まずはリンク先(佐野市観光協会)の写真を見てください。

sano-kankokk.jp

素敵でしょ。こんなふうに撮れたらいいな。行ってみたいな。

日本三蓬莱の一つに数えられ、約1200年前、日光二荒山を開山した勝道上人によって開かれ一大霊場として栄えました。

三つのうちの一つ、それじゃ他の二つはどこだ、蓬莱とは?
Wikipediaによると、「蓬莱(ほうらい)とは、古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の1つ」とあります。
そこを訪れたという方のブログや紅葉見頃紹介サイトを見ても佐野市観光協会と同じような文面ばかりで、それ以上のことは分かりませんでした。(コピペの世界)

場所だけは大体分かりました。(今年はこれから忙しくなる、ということにして)よし、来年行ってみよう、と予定に書き入れました。

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