時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

思い出は記憶の中に

元同僚から約2年近く預かっているアルバムが1冊ありました。設備の写真ばっかりで人が写っているものはごく数枚だけというものです。旧独身会の懇親会は毎年花見の頃に行われており、2年前にそのアルバムが回覧されたのでした。 40数年前に運用保守していた…

壊れた! 1か月待ち

さあて、今年もe-Tax確定申告をするか、と準備を始めたら、なんと、住基カードを読み込んでくれない。え?そんな!… カードを載せ直したりリーダーを接続し直したりPCを再起動したりいろいろ試しているうちに、ホッ、カードを認識してくれた。やれやれ、と作…

花氷木

カーテンを少し開けると輝きが 寒さ忘れて胸躍らせる 春待てず 氷の花を 咲かせたよ 寒い朝 月を見ながら 春を待つ 遠く見る 富士や男体 雪化粧 近き筑波も 白くなったかな

微妙なバランス

部屋の冷暖房の風や人の動きを感じて時々静かに動きます。球の中には小さな人形2体が入っておりバランスを取っています。こういうものには近づかない方がいいです。決して手で動かしたりしない方がいいです。 2個の網目状の球体は糸によって赤い棒の両端から…

毎日スプーン一杯の魔法

本文を読み始める前にまえがきやあとがきを最初に読むことが多いです。この本のあとがきには、 幸福など幻想にすぎない、という人が百万人いたとしても、… うれしく生きていくことの方が大切で…。自分で自分に幸福な魔法をかけることは、希望を持って生きて…

山茶花散・馬酔木灯

もう 春なんだねそう 春なんだよ

​ He Suri 滅裂

朝の6時、枕元から1m先に置いてあるスマホに話し掛けた。「Hey! Siri、おっはよう」返事はない。もう一度、少し大きな声で、「Hey! Siri!、おっはよう」返事はない。さらに大きな声で、「Hey! Siri!!、おっはよう」のどが痛い。風邪をひいたみたいで、これ以…