時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

秋の青空だけれど

最近、掃けども掃けどもまた舞い落ちる葉、掃き集めて片付けようとすると嫌がらせのように急に吹き出して葉を散らす風、庭木の落葉樹は大変だと今になって分かりました。
紅葉~、秋だねぇ、と言うだけで、これまでは落ち葉掃除をしたことがなかったのです。

こりゃ大変だねと一休みしながら家の障子を見ると、一部が桟に沿って破れていました。
数年前に初めてシルバー人材に貼り替えをお願いしたものですが、それまでは障子紙の貼り替えは自分で行っていました。
夕食を終えた後、テーブルを片付けて新聞紙を敷き、古い紙をはがし取り、少し掃除して、そして新たな紙を貼る。糊は(おかゆ糊だったり)障子紙用だったりアイロン式だったりいろいろでしたが、結構、場所と時間が必要でした。
私はふんばりがきかなくなってきてますので、今回も(次回以降も)シルバー人材にお願いすることにします。
シルバーということで私より年上の方になるわけですが、その道のプロにお任せします。

今日のことです。薬局で待っている者を私は迎えに行きました。
30分くらい経って もうそろそろ終わるかなと思ったそれまでの間に、救急車が入れ替わりで入ってきました。すでに1台停まってましたので、待っている間に計3台となります。
私は救急車のお世話にならずに終わりたいものです。
結局私は45分くらい待ちました。薬を待ってた者はもっと待ったことになります。
家に帰るよと言っても特に反対はなかったので帰ったのですが、当然お昼は過ぎてます。
家に帰る着くなり、「こう遅くなったときは外で食事をしたい。全然気が利かない!!」という怒りにただただ我慢するしかなかったのでした。あぁ、しんどい。おわり。