時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

駐車場にて

あるショッピングモールの駐車場に着いたのは10時を過ぎていた。
開店時刻を過ぎて間もないのに、停めようとしたブロックはもうほとんど満車状態、かろうじて1台空いてるのを見つけて停めたら、まだ2~3台空いていた(笑。
カミさんの買い物がどの位かかるか分からないので、車中から外を眺めてることにした。

5分もしないうちに、空きを求める車が多くなってきた。
一方通行の矢印表示があってもそれを無視して反対に進むもの、空きが見つからず周回するもの、私もちょっと遅かったら大変でしたね。

でも開店から30分も経てば、帰るものも出てくる。たまたまそこを通ればラッキーである。
お、近くに空きが1台分できて、それを見つけた車が2方向から、さてどうなる。
1台がバックで入れるためにちょっとそのスペースから前へ進みバックしかけたところ、あらら、その車すれすれに、もう1台がさっと頭から突っ込んで停めてしまった。
そりゃないよなぁ、さあ、どうする。
バックしかけた車は仕方ないのでまた空きを探しに前進していった。オトナ。
こういうのは時々あること。
観光地での経験、車列の後方から下りたおばさんが駐車場の空きを見つけてそこに陣取って待つ、なんてことも。

早め早めの行動がよろしい ということ。