時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

夢の話は?

f:id:saitoy05:20160919144912j:plain:w150:right寝るには早いかなと思いつつ室内照明をオフにした。
すぐには真っ暗にならずホタルックの光が残る。
やがて眠りにつく。いや、なかなか眠れない。
いろんなことが浮かんでくる。これまでのこと・・。
よく覚えていないが、「あ、これは夢であってほしい」と思ったその時に目が覚めた。
夢であってほしいと思ったその夢は何だったんだろう。

「今日のお昼は外食しない?」と誘われた。「友達から先日聞いたそのお店に。」
今日は雨が降ったり止んだり、あまり気が乗らなかったが、こういうときに断るものではない、と近頃悟ったので出掛けることにした。
駐車場は5台だけと少ない。我々が着いたのは開店10分前、2台がすでに停まっており3台目が停めようとしていて、我々は4台目だった。「良かったね、停められて。」

ところが、1台が開店を待たずに去っていった。家族連れで来ていた左隣の車から一人降りたと思ったらすぐに乗り込んで去っていった。今度は右隣の車が・・。
ガ~ン、昨日今日と連休だった。10分間の期待は無駄に過ぎ去った。ゴ~ン。

「それじゃ(自宅の)近くに行こう」という提案に、大丈夫かいなという不安は言い出さずに素直に従った。「先着5名様限り\1980が\500というのがあるよ」「(もう11時半過ぎてるから・・)」私は口に出しては言わなかったけど雨の音は強くなってきた。

二つ目のお店に着く頃には雨は小降りとなってきた。もう5台以上が停まっていた。
しかし、誰もがその\1980を頼むわけではない。\500になるよ、とお店の中に貼りだしてるわけでもない(多分)。
「これ(\1980⇒\500)まだありますか?」「はい、ありますよ!」
海鮮丼 極、祝日でも提供するんだね。

ある日、「こういうものが引き出しから出てきたよ」と言われたのが金銭出納帳。
そういえば昔、少ない小遣いの使い道を書いていたっけ。全部お見せできないからその切れっ端を載せておく。
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フィルムを何本か買ったようであるが、パソコンに取り込んだ私の写真にはその頃のものはない※。アルバムに貼った写真を全部パソコンに取り込んだわけではないが、きっと、多く撮ったけどいい写真はなかったんだろう。いや、仕事で忙しかったんだ。(そのフィルムはどうした?)

今日は雨が降ったり止んだり、明日も降りそうだ。夢の話は流れていった。

(追記)
※子どもの写真がたくさん残っていた。あの頃は可愛かったなぁ、二人とも。