時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ネットで自分探し

自分の名前を本名でネット検索してみます。うわぁ、結構ヒットしますね。
でも、それらはいずれも私自身ではありません。同姓同名の赤の他人です。
そりゃ、そうです。トップ10に入る姓+ありきたりの名ですから。

同姓同名の文字を初めて目にしたのはン十年前の新聞、お悔やみ欄でした。
間違った電話がかかってきたのは、転勤で仕事内容が変わり研修が始まってすぐでした。
「今度、定年退職されますが・・・」
「???、あ、同姓同名の方※がいらっしゃいますよ」(冗談じゃない、まだ若いんだ!)
丸っきり畑違いの職場のための研修を受け始めたのに、お前には無理だからもう辞めろ、と言われたような気がしました。

※その方への年賀状等がよく間違って届いてました(笑。ですから、知ってたんです。
もちろん、その方の職場へ転送してあげてましたよ。

購読しているブログ記事の中に、NIFTY-Serveの文字を見つけました。懐かしいです。
プロバイダを替えた時にそのアカウントはなくなりました。
でも、そのアカウントはまだ覚えていますので、早速ネット検索です。
ありました。ノート機へのLinuxインストール途中で固まってしまう、とメーリングリストで対策を尋ねており、メールアドレスだけではなく実名も出てきました。

ネット上で公開すると、あとでそれを抹消したくなっても無理だと思います。
だから、ネット上に真の個人情報をアップすることは出来るだけ避けています。私の名前は まるよし です。