時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

クリスマスはいつ?

掃除をしなければ、と昨日書いたけれど、カミさんが出掛けたのをいいことにのんびりと過ごしてしまった。
昨日のポカポカいい天気とは違って今日は風が強いが、さすがに日がなくなってきてるので今日こそは窓拭き掃除(私の持ち分は外側のみ、多分!?)せざるを得ない。
スクイジーでスイーッ。

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寒くはないけど、よりによって今日風が強いとは、とブツリながら、内側を残して終了。
おかげで手はガサガサ、ひび割れて血が滲んできてる。
すぐにサラサラ というクリーム、傷にはダメと書いてあるけど塗っちゃえ。
ホントにすぐサラサラになって、今こうしてマウス握ったりキーボードたたいても問題なし。血がまた滲んできてはいるけど。

今冬は試しに外で冬越しさせてみようかな、と月下美人を出しっぱなしであった。
でも先ほどネットで調べたら、2℃で凍死する、なんて書いてあった。
すでに氷点下の朝は数回、こりゃもうダメかと思いながらも厳寒にはならない玄関内へ。
来年咲いてくれるんだろうか、こんな具合に。f:id:saitoy05:20141223161651j:plain

今日は誕生日であった(私ではない)。命日でもあった。あるところでは生を授かり、あるところでは死を迎える。
7回忌が済んだからもう逝ってもいい、と母に言われて困った。
この時期、カミさんに毎年聞かれる。「クリスマス(イブ)はいつ?」
「イブは前日。だから…」毎年同じように答えてる。クリスマスがいつなのか分かっていない。まだ若いんだからいい加減に…。プレゼントねだりじゃないよね。そんな年じゃない、もう若くはないんだから…。あれ?

新しい年の数か月間、西暦・元号何年?と分からないときがあるが、やっと慣れて分かってくるころには、新しい年はもうすぐである。