時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

そして誰もいなくなる

(6/7 最後の部分追加修正しました)

「あめあめふれふれ」の次にくるのは「かあさんが…」と思うかもしれないが、私は「もっとふれ…」を思い浮かべる。しかし、もっと降って欲しいとは思わない。
東北北部が本日梅雨入りし、北海道を除き全国が梅雨に入った。局地的大雨により被害も出ている。
エルニーニョ現象により今年は冷夏、長梅雨という予想、そこにきて「雨あめ降れふれ」が今週のお題になったもんだからさらに大変。
最近の自然現象は世界中どこでも極端過ぎる。何でも適度がいいのだが、自然現象には逆らえないのか。

関東が梅雨入りした一昨日のまだ大雨になっていない晩に、会社同期6人が久々に集まった。
まだ会社に残っている者、別な会社に移った者、時悠生活だと言ってる者など。
3年半ぶりである。前回とはそう大きく変わっていない。でも、この間隔は次第に狭めなければならないんじゃないかと思う。
そういえば、学校同期のアラカンクラス会から4年経つから来年だな。早いものだ。

梅雨入りする数日前から、ブログチェックはダッシュボード「購読中のブログ」ページからではなくRSSフィード利用に代えている。
雨のようにザーザーッと流し読みしているのでかなりの時間が短縮された。
気になるものがあったときだけじっくり読む、コメント入れる、余程じゃないと☆は付けない。(私が☆を付けないのに付けてもらうのは申し訳ないから、自分のブログから☆ボタンを外そうかとも…)
浮いた時間は有効活用されてるようには感じないがこのスタイルはいつまで続けるか。
梅雨が明けるまで?
 雨あめ降れふれ もっと降れ 私の読者は 減っていく
 雨あめ降れふれ もっと降れ やがては誰もが いなくなる..
やはり、雨の降り過ぎはいいことなさそうである。