時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

モッコク剪定

モッコクですが、昨年かなり大胆に、やり過ぎじゃないかと思うほど剪定しました。スカスカ枝葉を通して向こうまでよ〜く見えました。
でも今年、きれいな新葉をた〜くさんつけてくれました。向こうが全然見えなくなりました。剪定が必要です。

モッコクの新葉はきれいです。赤みを帯びた明るい緑色、ツルテカ光沢、若さあふれる新葉です。

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(剪定後、向こうが見えた)

しかし、その新葉を2-3枚つづり合わせて内部に巣喰う虫がいます。モッコクハマキです。
無視してるとその葉は枯れ、せっかくのモッコクの姿がみっともなくなります。
そうなる前に消毒すればいいのでしょうが、住環境が。。

今朝8時からモッコクの剪定を行いました。途中休みなし、終わったのは1時半。45リットルゴミ袋に2袋半(昨年は5袋)。いやあ、疲れました。
1時ころには一時、心臓ドキドキ、めまい、脚立に乗るのはちょっと危ないんじゃないか、と感じたのでした。やはり水補給しなければいけませんね。腹も減ってきてたし。

モッコク剪定で感じたことは、私のような初心者にはやっぱりシンドイということ。
毎年きちんとていねいに剪定しないと、あとあと手入れが大変になるということ。
過去2回ほどベテランに剪定をお願いしたことはありましたが、あとは暇なときに自分で行うようにしてきました。今後も続きます。

そうそう、ミニトマト収穫できました。
芯止まり性の品種にもかかわらず脇芽を全部摘んでしまって多くの収穫は期待できなくなりましたが、本日なんと、2個。

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美味しくもなく不味くもなく、いや、冷やせば美味しかったことでしょう。