時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

時を刻みたいんだ 2

0秒時の丘を超えられなくなったので電池交換したらどうにかまた動きだしてくれていた時計。
電池交換してもついに動かなくなった。長い間、お疲れさまでした。

今何時?と、時計のあったところを見る。時計はない。
しばらくして、時間を確認しようとして、ああ、そうだった、と再び。
いつも見慣れたところにあった時計、ないとやっぱり困る。
出掛けたついでに新たな時計を買ってきてもらった。

私自身の時は止まっても、その新たな時計はいつまでも刻み続けることであろう。
よろしくね。