時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

過去を消す

というと大事オオゴトのようであるが、何のことはない、これまで保管してあった雑資料(特に個人情報入りのもの)を破棄するというだけの、つまり、ゴミ関連記事である。

ゴミは曜日によって分別して出さなければならない。
そのルールを守れないのが結構多いのだ。そして、そのルール違反のゴミを誰が出したか、ゴミ袋の中身を確認しても特定出来ないことが多い。
そう、住所名前が書いてある部分はちゃっかりと切り取ったりしているのだ。
ルールをしっかりと守っている私も住所名前部分は分からないようにして出しているが、その代わり、班・宅固有の番号をゴミ袋に記入している。
だから、うっかり間違えて出すとゴミ当番が連絡してくることになる。ゴミ袋の中身を検められたりはしない。

誰にでも他人には見られたくない知られたくないものがある。
徐々に、不要になったものを捨てていこう。過去を消していこう。これからのために。
未来へ向けての宇宙旅行もいいけれど、過去への振り返り旅行もいいね。

それにしても、ゴミ(と思ってよいもの)は増え続ける。何でも大事ダイジにするからか。

〜やはり、ゴミ記事。