時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

あてのないウォーキング

今日は天気もいいし、どこへ行こうか? とあてのないウォーキング。
歩き始めたものの、行き先をはっきりと決めなかったのは初めて。
そうだ、両毛線に乗ってみよう、と途中で決めたため、それからが大変。
本数が少ない、間に合わなければ駅に行く意味がなくなる。
自宅から駅まで3.4km、以前は早足で35分、つい最近は40分、その40分ペースじゃ到底間に合わない。
ということで、途中小走り、でも長く走れず遅足、それじゃいかんと早足、取り混ぜながらどうにか出発2分前にはホームに着いた。

途中の公園ではハナミズキが紅白咲いていた。桜が終わって花水木だね。帰りに撮ろう。

久々に乗った両毛線、ドアの開閉は自動・ボタン式ではなく、ヨイショと力を入れて手で開ける。(ヨイショと言わないと力が出ない) 次は思川~。
思川といえば、昔々、周りは田圃(だった)だからウンカがたくさん車内に入り込んだことがあった。
誰だ、暑いといって電車の窓を開けたのは。(それとも、ホームでのドア開で入ってきたのかな)

せっかく久々の両毛線に乗ったのに、スマホをいじっていて外の景色を見ていなかった。今の時期、見るものは特にないだろうけど。
ということで、次の栃木で降りて、ちょこっと歩いて、もう戻ることにした。
帰りは景色を見ながら(いや、疲れてきたから)45分のゆったりペースで。

ハナミズキはどうしても下から眺めることが多くなる。前方には白が1本だけ咲いている。
f:id:saitoy05:20140415120542j:plain

つま先立ちしなくてもよく見える低い枝があった。
f:id:saitoy05:20140415120403j:plain

本日の久々ウォーキングは、電車を待ってる乗ってる(片道11分)時間、花水木を眺めてる時間を含めて3時間、11km、153百歩。