時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

いろいろな○活

カツと言えば私はトンカツ、ヒレカツを思い浮かべます。独り身の時はカツ丼をよく食べていました。
○活といえば、最近よく目にするのは婚活です。
生活スタイルや結婚に対する考え方が次第に変わってきてるでしょうし、また、交際のきっかけの一つである職場レクや旅行、いわゆる福利厚生面が以前より縮小されてますから、出会いからさらに発展する機会は少なくなってきたんじゃないかと思います。
だから婚活が必要になる…積極的に応援体制をとってる自治体もありますが、難しいんでしょうね。
独り身は確かに気楽かもしれませんが、連れ添う相手がいるってのも(ある時期)いいもんです。頑張りましょう。

結婚生活がうまくいけば次は妊活になるのでしょうか。心身体調管理に気をつけなければなりません。将来の我が子の成長に期待が膨らみます。夫婦から家族としての生活に変わっていきます。
子どもはのびのびと育って欲しい、育てたいものです。でも実際には、我が子の将来に期待をかけ過ぎたりします。現実は競争社会、お受験や保活、何か変、と思います。
やがて就活、就職してもうまくいかずに転活、などといろんな活があって.. ソー活って何ですか。ソーシャルメディアを使った就職活動.. なるほどです。

婚活に疲れた男女がゆるい交流を求めて友活に移行、というのを目にしました。そういうものなのでしょうか。
結婚したもののうまくいかずに離活に発展することもあります。それまでいいことしか見えなかったのに次第に悪いことしか見えなくなってきて、どんどん深みにはまっていって、そういうのは出来れば避けたいところです。
熟年離婚.. 生活基盤がしっかりしていないとなかなか踏み切れないですね。そうなんです。国民年金だけじゃ生きていけないということが分かりました。

朝活は授業が始まる前の朝練のことかと思ったら、始業前の朝の時間を勉強や趣味などの活動にあてることなんですね。
温活は基礎体温を上げる活動、寝活は睡眠時間を利用して美容健康効果をアップさせる…何でも活をつければいいというものじゃないと思いますが。
それでは、独活とは何ですか。

いやいや、こういうことを書こうと思ったのではなく、雪で閉ざされた?二日間、そろそろ終活かなと調べていたら、いろいろな活が出てきたのでした。
 
 独活:山菜のウド