時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

二十六分の一

生活のリズム・意識、時間の使い方が年末年始にちょっとずれ、三箇日が過ぎ、多くの方が通常の生活に戻ったであろう6日になっても年中有休(有給休暇ではない)の私は変わらず、今日になってしまった。
もう1月の半ばである。1年52週のうちの2週間である。何もしなくても一生懸命何かをしていても時間が過ぎていくけど、それぞれ感覚は異なる。

正月に入ってからのブログは流し読むだけ☆なし、そのうちにフィードリーダー
それこそササッと済ませるようになり、随分と時間が節約できた。(のだろうか?)
おっ、いいこと書いてあるな、と思ってもログインしていないから、まぁいいっか、
それで終わってしまう。味気なく物足りなく感じた。

昨日は遠くから富士山を眺めた。遠く離れていても、冬場の午前中はよく見えることが多い。
朝の出勤時には運転しながらよく見たものだ。偉大な、雪化粧の富士山を見ると、その日の気分が少し違ったような気がする。
そんなことがなくなって数ヶ月。お構いなしに時間は過ぎていく。(いつも書いてる)

今朝は久々にじっくりと、ブログ過去1日分を読んだ。夜明け前にそれだけの時間が
とれた。夜が明けると、、
今朝は太陽が見えない。関東南部でも雪が降るとか言ってた。春はいつやってくる..