時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

ちょいウォーキング

近場に出掛けるときは何も持たずに、が身軽でいいですね。
夜中の雨は止んで朝からいい天気、気分は軽やか、まるでウォーキングのように身軽でいいや、と歩き始めました。
ある写真クラブの作品展があると知って4km先まで「歩けるうちにウォーキング」そのものなんですが。

それにしても今日は随分と身軽だ。と、数分後、本当に何も持ってないことに気が付きました。
カミさんが出掛けることは知ってたので家の鍵。往復8kmくらいでも途中で倒れたら困るから身分証明に免許証。いざというときの連絡手段にスマホ。どれも持たずに歩き始めたのでした。
道理で身軽だったんだ、と慌てて戻ったのですが、気が付いたのが歩き始めから数分後だったのでまだ大丈夫ですよね。

1週間前はまだ早かった神社参道の黄葉を観に立寄りましたが、黄色!ではなくちょっと物足りなかったので撮影はせずでした。
途中、1枚で緑紅黄色ときれいなモミジの葉が落ちてたので帰りに撮影しようと思いましたが、気が付いたら帰りは他の道を歩いていてそこは通りませんでした。
写真展ですが、四季折々の風景や草花など力作ばかりでした。
それらを観ていつもながらに感嘆しながら思いました。みんな重い一眼(+三脚)持って行ったんだろうな。コンデジ持ちながら近場ウォーキングしても1枚も撮れない私にはやはり一眼は不要だな。コンデジでもっと撮らなきゃ。

帰宅してからスマホで1枚だけ。(121百歩)
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