時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

立体画像と間違い探し

以前、立体画像(3D眼鏡不要)なるものが流行ったことがありますが、今はどうなんでしょうか。
当時は我が家でも、立体に見える/見えないと騒いだものです。
2枚並べた立体画像を裸眼で見る方法には平行法と交差法があります。
平行法は、右の画像は右眼で左の画像は左眼で、画像より遠くを見るような感じです。
一方、交差法は、右の画像は左眼で左の画像は右眼で、視線を画像の前で交差させる、いわば寄り目にして見るのです。
平行法/交差法のどちらが見やすいかは人それぞれらしいですが、作成方法に合った見方をしないと、例えば、平行法で作成したものを交差法で見ると、浮き出るべきものが沈んで、山が谷に見えたりするんですよね。私は交差法しか出来ません。
なお、2枚の画像を左右入れ替えると、平行法用に作成された画像は交差法で、反対に、交差法用画像は平行法で見られます。

ところで、似たような2枚の絵を並べ「2枚の絵をよく見ると違う箇所がある。どこかな」という間違い探しがあります。楽しみながら懸賞応募したものです。
この間違い探しに先ほどの立体画像の方法を活用する、という記事がありました。
次のリンクを読んで、どうぞお試しあれ ↓↓。

 不思議な話(ニーマンのピク詰め)復刻版R/416「特殊能力」