時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

修学旅行の思い出

モノス山親方 (id:monosuya86)さんのブログ『【思い出】修学旅行。』を読みました。
小中の修学旅行の思い出には偏りが見られ、それらは食べ物にまつわるもの、だそうです。

それでは自分の修学旅行はどんなだったかな。。思い出そうとしてもあまり出てきませんね。
修学旅行の行き先は覚えてます。小6の春に函館方面へ、中2の秋には札幌方面と関東方面の2グループに別れ、私は関東方面を選んだのでした。
(東京就職と仮定、社会人になってから札幌見物に行くことはあっても、東京見物の可能性は低いだろう、との判断です。正解でした。)

小学の修学旅行で心に残ってるのは、函館湯の川温泉で「何かの手違いで40数名の宿泊先がない、添乗員慌てる、どうにか代替宿泊先を見つけた」ということです。…私の勘違い記憶違いかもしれませんが。

それ以上の思い出は、函館山に昇ったこと以外に出てきませんので、アルバムを見ました。

青森県議会傍聴席で休んでいるところや、第七青函丸で津軽海峡を渡り、明治製菓ではベルトコンベアで流れてくるクラッカーを眺めたり、函館山にロープウェイで昇ったりした、数枚の写真が残ってます。


中学の修学旅行では、日光明智平までのケーブルカーに乗りましたね。浅草国際劇場ではラインダンスを間近で見て、軽やかな掛け声とタップの音とともにライトの当り具合で分かるすごいホコリも覚えてます。
ケーブルカー、ラインダンス、どちらも今はありません。残念ながらこれらの写真は残ってませんが、懐かしい思い出です。

写真っていいですね。いつでも若い頃に戻れます。