時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

資格取得への長い道のり

毎日が猛暑日です。こういう熱い日は会社に行って涼んでるのがいいですね。
それも叶わない時悠生活ですが、本棚の奥に昔懐かしの雑誌を見つけました。
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本棚はこれまでに何回か整理してかなりのものを捨て去ったんですが、私の数少ない自慢の一つ、初めて(もっともこれ以降はありません)原稿料をもらった記事掲載号は残しておいたんですね。
(その数年後、別な資格の合格体験記でもう一度依頼がありましたが遠慮しました)

それではと、証拠となる免許証も探し出しました。
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1技取得には丸6年もかかりました。

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1通では電気通信術(モールス電信)で悩まされました。
1分間 欧文普通語125字、欧文暗語100字和文85字をそれぞれ5分間の実技です。
電鍵の打ち方のテキストを2冊買ってそれを見ながら実技を学ぶという、まるっきりの独学でした。
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その結果があったからこそ、海岸局 JBO での勤務が出来たということなんです。
(と、汗をかきながら昔を懐かしんでいました。大昔のことですので、ここに自慢気に書いたことは大目に見てやって下さい)
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