時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

くじ運

午後のある抽選会。申込みは20名。
その内の15名に入るとすれば、くじ運がいい、のではなく、至極妥当な所?
それでは、20名中5名に入るとすれば、これはくじ運がいいと。
さて、私は15名に入ったのか5名に入ったのか。

時間を戻して、午前10時ころ。
何故か空いている駐車場、車を降りて自動ドアの前にスッと立ちました。
ドア内側に置いてある買い物かごが目に入り、気分はもう買い物かごを持っていました。
おっと危ない。自動ドアは開かず、体をぶつける寸前でした。
「開かないよ、時間がまだ早いから..」
入ろうとしたときには気が付かなかったのに、おばあちゃんがすぐそばにいました。
ばつ悪そうに時計を見るとまだ2分前。

ところで、毎日のお天気予報、雨の降る確率。
何%くらいだったら傘を持って家を出るか、ですが、ある気象予報士さんは40%だったら傘を持つそうです。
私は…30なら降らない確率が高いし、40なら降るかもしれない…、私も40%です。
と言いながら、いつも持ち歩くバッグには軽い3段折畳み傘が一番底に入ったままです。

時間は進んで午後の公開抽選会に。受付順番は9番でした。
申込み20名中の18名参加、抽選に参加した者のみ有効。
最初に行ったのは抽選順番を決める予備抽選、受付順番にくじを引いて見事に6番をゲット。
引き続いての本抽選。定員は15名、本抽選で16番以降を引いたものが外れです。つまり、3名が外れです。
そして、その結果は・・6番。
無事、15名の中に入れました。20名中3名の外れ組に入らずに済みました。
これって、くじ運が良かった、と言っていいんですよね?
後悔抽選会にならずにすんで良かったです。