時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

にんげんだもの&クラーク・コレクション

久々に電車に乗って、途中一眠りして、でも上野に着いたときにはグッタリ。階段を上るのがきつかったです。平坦路を歩くのは何ともないのですが、階段は平坦路とは別物、改めて感じました。

向かった先は 相田みつを美術館

今さら言うまでもないですね。いろいろありますけれど、
カミさんには「アレもコレもほしがるなよ」
私自身には「聞いてくれる人のおかげでぐちもこぼせる」「くちではなあ」

6/2までの企画展は「こころの暦 にんげんだもの」発刊30周年記念「日めくりー生活の言葉ー」、
6/4からは夏休み特集「受身ー負ける練習ー」です。

続いて向かったのは三菱一号館美術館奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作」です。
米国マサチューセッツ州クラーク美術館所蔵のルノワールを始めとする絵画七十数点が5/26まで展示中です。
日曜日であり、あと2週間で終わりということもあり、比較的混んでました。

今日は久々の「心」「美」鑑賞。(メモ:101百歩)