時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

折り紙:兜

カミさんの折り紙教室、1ヶ月くらい前に教わったのは「兜」でした。
先生の折るのが早すぎて折り方をよく思い出せない(らしい…いつもの通りです)
(先生についていけないのなら、私が教室へ通ってそれを教えてあげる、と言いたい。
いや、冗談です)
ネットで探すといろんな兜がありますが、教わったものと同じものは見つかりませんでした。

それでは、と、「本格折り紙―入門から上級まで」を買いました。(カスタマーレビューが高得点だったので)
入門から上級まで各種43点が掲載されています。飾り兜は初級編にありました。
でもそれを見たカミさんは「教室で教わったのとは違う。初級といっても難しそう」

その後半月経っても兜を折ろうとはしませんでした。
それなら私が折ってみましょう。その前に、とカミさんが作った作品を探したのですが、どこかにしまい込んだようで見つかりません。
友達に折ってもらった2点は見つかりました。(折り紙教室のものとは異なる?)

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さて、その「本格折り紙―入門から上級まで」の飾り兜ですが…最初は戸惑いました。
折り方を説明している記号や用語を理解しないで折り始めたからです。
何度かそのページに戻ったりしながら、(少し大袈裟ですが)ついに折り終えました。

f:id:saitoy05:20130509094231:plain:w300 どうだ!(緑:1回目、青:2回目)

今後は、入門編から一つひとつ折ってみて、基本を理解しながら、上級を目指したいと思います。(時間があったら & カミさんが悩んでいたら優越感に浸るために)

皆さんにもこの本をお薦めします。