時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

初草取り

カミさんが草取りを始めました。無視するわけにはいきませんよね、私も(実は仕方なく)始めました。
草に手をかけると、雑草が種を飛ばしてきます。子孫繁栄のためでしょうから我慢しますが、目に飛び込んでくるのはいけませんねぇ。

昨年までは「もうそろそろ草取りしなきゃ..」と心に思うと、私が夜勤明けで帰宅するときには庭がきれいになっていることが多かったんです。テレパシーが通じていたんだと思います。大いに助かってました。
草取りの仕上げ度はカミさんには負けます。私が草取りを終えた場所でも、カミさんがさらに草取りするときもありますから。(見方言い方を変えれば、ハッキリ言って、嫌味ですか)

さて、今月から私はフリーとなりました。もう夜勤はありません。ですから、「草取りしなきゃ」と念じても無駄ということになります。
もし今後もテレパシーが通じたら、「今日(も)暇だろうから、草取りしてくれる?!」と返ってくることでしょう。はい、自分から進んで草取りすることにします。

今年も咲いてます。ツルニチニチソウハナニラです。ハナニラは増えすぎて困りつつあります。
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桜・花見が終わると今度はハナミズキですね。
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