時悠帖・五差路

まだ若いつもりでいたがついに老いを隠せなくなった爺の 時悠生活雑記

山茶花散・馬酔木灯

もう 春なんだねそう 春なんだよ

​ He Suri 滅裂

朝の6時、枕元から1m先に置いてあるスマホに話し掛けた。「Hey! Siri、おっはよう」返事はない。もう一度、少し大きな声で、「Hey! Siri!、おっはよう」返事はない。さらに大きな声で、「Hey! Siri!!、おっはよう」のどが痛い。風邪をひいたみたいで、これ以…

寒い部屋 コーヒー飲んで 暖を取り 机に向かう 我が憩いの場大寒や 温かメールに 返信す大寒に 心まで冷え 出不精に

アルバムを捨てる

三連休の最終日(とは関係ないが)、私はついにアルバムを捨てることにした。プリント写真のアルバムはもう何年間も見ることなく押し入れの中に保管(放置ともいう)している。数年前に押し入れの中を整理したときに、捨てようと思ったけれど捨てきれずに元…

初◯◯

お正月が終わったと思ったら、また3連休ですか、困りましたねぇ、いつ働くんですか。私はちっとも困りません、年中、土曜日ですから、と言い始めて数年、月日の経つのは早いです。早すぎます。 いつも小食なのですが、年末年始、少しだけ食べ過ぎました。で…

おみくじ

おみくじを財布の中に入れて持ち歩いている。初詣のおみくじである。「今年ももうすぐ終わりだな。年初めは何で始まったんだろう」と取り出してみた。 世の中、自分の思い通りにならないことはたくさんある。 ・ ・素直な心で取り組めば、多くのものを得られ…

今朝の夢

スマホでの手入力は煩わしい。周りに誰もいない時は音声入力を使うときがあるが、思うように変換してくれないときもある。ふと、思った。頭の中で思い描いたことを文字に変換してくれるツールがあったら素晴らしいぞ。「元気にしてるかなぁ」と思ったら即、…